卒塔婆通販「卒塔婆屋さん」-製造販売元、必要な時に必要な分だけお届け!

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  • 創業明治十五年 卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆 「卒塔婆屋さん」本店

    角塔婆(1本)-長さ5尺(1515mm)

    多くの有名寺院様からも選ばれています。

    地域・宗派・回忌などに応じたサイズを豊富にご用意しました。
    こちらにない特注品や五輪の間隔変更などカスタマイズも承ります。

    角塔婆
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    角塔婆へのこだわり

    角塔婆の材料

    1.角材納入

    主にカナダより仕入れた栂材を角材に材木問屋に製材までしてもらい、納入されます。
    栂材の表面

    2.表面削る前の角材表面

    納入された角材の表面は、がさがさで粗い状態です。
    角材プレナー加工の様子

    3.プレナーによる削り出し

    角材をプレナーと呼ばれる上下に回転する刃物が付いている機械で、ゆがみなどを修正し、真直ぐで既定のサイズになるまで削り出します。機械ですが刃の出方の調整が難しく、熟練の技が必要です。
    プレナー加工後の角材表面

    4.プレナー加工後の角材表面

    プレナー加工をすることで、きれいな木肌が現れます。ゆがみもなくなり真直ぐな角材になります。
    角塔婆の頭部分を角材から削り出す工程

    5.長さ止め

    昇降盤を使って、角塔婆独特の頭の型をある程度作っていきます。この段階ではまだ切りっぱなしであまり美しい形ではありません。
    角塔婆の頭を付ける作業

    6.頭付け

    頭の部分が直線の角塔婆もありますが、弊社は見た目にもこだわり、あえて手間のかかるラウンド型にしております。
    角塔婆の刻み位置への墨付け

    7.型どり

    創業以来受け継がれた門外不出の型を使って、切り出す位置にしるしをつけていきます。頭の部分が直線の角塔婆もありますが、弊社は見た目にもこだわり、あえて手間のかかるラウンド型にしております。
    角塔婆の形へ削り出し

    8.削り出し

    角塔婆を製作するうえで最も難しく、失敗の出来ない作業です。しるしを付けたところをノミ一本で削っていきます。この道45年の職人が担当します。
    完成した角塔婆

    9.完成

    最後に表面をかんな掛けし完成となります。この後、厳重に梱包しお客様の元へと出荷致します。
     

    公式Instagram

     

    代表あいさつ

    はじめまして「卒塔婆屋さん」代表の谷治と申します。
    「卒塔婆屋さん」にお越しいただき誠にありがとうございます。
    お客様との奇跡的なご縁に感謝し、誠心誠意対応いたします。

    私の経歴

    私は、もともと日の出町とは縁もゆかりもなく、大学卒業後都内でサラリーマンをしていました。
    実は、生まれも育ちも同じ東京都なのですが、日の出町を知りませんでした。
    日の出町の方ごめんなさい。
    結婚を期に、妻の実家に婿として入りました。
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    営業カレンダー

    所在地


    「卒塔婆屋さん」本社 (有限会社 谷治新太郎商店)
    〒190-0181 東京都 西多摩郡 日の出町 大久野 3318


    弊社本社・工場のある日の出町は、東京都にありながら自然が豊かで、春には桜並木、夏にはバーベキュー、秋には紅葉狩り、冬にはクリスマスイルミネーションに近県より多くの人たちがやって来ます。
    もともと日の出の山々にはもみの木が自生しており、この木を使って卒塔婆を作り、江戸の寺院に納めていたことから、日の出町の卒塔婆製造におけるシェアは全国の6~7割ほどとなっています。

    超詳しい卒塔婆のおはなし~その10~卒塔婆のまち日の出町

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