縦割り

こんにちは「卒塔婆屋さん」代表の谷治です。

私は今年度より日の出町商工会の副会長を務めております。

今回の商工会人事では、会長含め理事メンバーの平均年齢は52歳と前期に比べ20歳以上も若返り、他の地域と比べても相当若いメンバーの構成となっています。

若返りをした背景には、商工会という組織が、歴史的にも内容的にも非常に古い組織となってしまい、時代に取り残されている、機能していないといった問題がありました。

そこで、若手経営者を集めて、全てを見直し、時代に即した新しい商工会のロールモデルを作ろうというのが、若手理事に与えられた使命だと考えています。

すでに、様々な部分を見直しを始めていますが、形骸化したルールや、組織の縦割り、などなど課題が山積みです。

商工会の事務局担当者に聞いても「そういう決まり」「今まではこうしていた」といった典型的な駄目な返答しか返って来ません。

決まりがおかしければ、早急に理事会を開き、協議して変えれば良い、今までのやり方で上手く行っていないのであれば、やり方をどんどんトライアンドエラーで変えていけば良いだけです。

また、最大の問題は縦割りです。

商工会は町との連携が欠かせないのですが、町側が縦割り行政で、「その件に関しては、他の部署」「その件に関しては、何処の部署の縄張りだから関与できない」といったことがあまりにも多すぎます。

私からは「本質を見てください、何処の部署ではなく、何が大切か」といったことを厳しく指導してきました。

正直、年齢も上の方にこのようなことを言うのはどうかとも思いましたが、本質は商工会を時代に即して柔軟に対応していくということなので、年齢や経験は関係ないと判断しました。

縄張り意識や、責任をなすりつけ合うようなことをしていたら、一歩も前に進めません。

もちろん部署ごとに役割分担はありますが、他の部署に関与しないというのは間違っていて、チームとして一丸となって本質の問題解決に望むという意識が大切です。

そのためには、限定的な人や部署だけが情報を持ち続けるのではなく、チームで情報を共有する仕組みが必要です。

オール商工会で、新しいカタチを目指していきたいですね。

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