今日は印刷の見本作製

こんにちは「卒塔婆屋さん」代表の谷治です。工場も倉庫もほぼ片付きました。非常に効率が良く作業できると思います。水曜日には今年最後と思われる材料が40フィートコンテナ1台分入荷します。また、片付けが大変です。

さて、今日はお客様からご依頼のあった護摩札の印刷原稿をイラストレーターで作成していました。

最近は印刷する文言から作製することも多くなってきました。フォトショップやイラストレーターは私の他に、弊社事務員さんも使えるんです。使えないと事務方は勤まらなくなっています。事務方と読んで良いものか、デザイナーみたいなポジションでもありますね。

文字も通常ソフトに入っているフォントだとあまり見た目が良くないので、有料のフォントも入れています。梵字も対応しています。

日蓮宗のひげ文字と呼ばれるフォントはどこにもないので、ペンツールと呼ばれるもので書くしかなく、結構大変です。

卒塔婆や護摩札は五輪の位置なども本物と同じサイズでイラストレーターで作ってストックしています。こうしておくと実際の卒塔婆に書いたようなイメージ画像を作ることができ、お客様にご確認いただく際も、文字だけではなく、印刷の位置なども分かりやすくなっております。

実際に上の写真のように加工してお客様にサンプルとして提案しています。実際はもっと鮮明な写真となります。

以前は紙に印刷して、卒塔婆に貼り写真を撮って送っていました。これだと紙の白い部分が残るのと、中心に合わせるのが至難の業でレーザー水準器を使っていました。卒塔婆のように細長く、白っぽいものは写真を綺麗に撮るのも難しく、ライティングを輝度を計測しながらきちんとやらないと端が暗くなったり、真ん中が白飛びをしたりで、何度も撮り直していました。

この方法にしてからは、イメージ画像の確認の時間が大幅に短縮され、修正も簡単にできます。

これからも文明の利器を最大限に使い、伝統文化を継承していきたいと思います。

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