ガタが来るときは重なる

こんにちは「卒塔婆屋さん」代表の谷治です。今日はZOOMによる打ち合わせもあり、バタバタしていたらこんな時間になってしまいました。

今日は、ずっと硬い話が続いていたので、どうでもいいような私的なことをお話します。

タイトルにもある通りガタが来るときは重なります。何のことかと言うと電化製品だったり、車だったりです。弊社は3台フォークリフトを使っているのですが、昨年より故障が頻発、メーカーに修理の見積もりを出してもらうのですが、20万円とかかなり高額な見積もりを毎回出されます。安全に関わることなので、修理しないで良いというわけには行かず、毎回高額な修理費を払って直してもらっていました。年次点検も高額で、しかも、年次点検の一ヶ月後にはまたどこか不調が出る。流石にメーカーに点検時に見つけて悪いところ全部直して欲しいと言ったところ、もう30年以上使っているので、耐用年数がそもそも限界で、どこに今後不調が出るのか分からず、全ての部品を取り替えるレベルの修理をしないと難しいと言われてしまいました。この場合、費用も新車買えるレベルになるそうです。

そこで、流石にこの先、毎月のように修理出すのはもったいないので、入れ替えを決意しました。

最新のフォークリフトはほとんどがモーター駆動で、パワーも、耐久性も今使っているディーゼルエンジン駆動よりも強いので、バッテリー駆動がおすすめとのこと、ただバッテリーの耐用年数が5年程度で交換も150万円位かかるので、リースが絶対おすすめ、ということで早速見積もりを持ってきてもらいました。見積額を見ると、なんと、毎月の修理代金よりも安い!この修理出しまくりだった2年間は何だったのかと、もっと早く入れ替えておけばと普段滅多に後悔をしない私でも後悔しました。

いきなりバッテリーフォークにするのは、使ったことが無いので試乗してみないことには色々と心配なので、試乗機を本日から3日間借りることに、私も乗って見ましたが、パワーは全く問題なく、むしろこちらのほうが強い、音もラジコンみたいな電動音で超静か、逆にリフト近づいて来るのが分からないので、警告音を発しながら走る程です。やっぱり30年の技術革新は凄いですね。全然違います!明日も色々荷物を載せて工場内を走らせて実験してみます。

フォークリフトに加え、会社で使っているパソコンも1台動きが超もっさりで、WEBサイトすら読み込むのが大変な状態になり、こちらも買い替えました。パソコンは毎日フルで使っていると5年程度が限界らしいのですが、こちらは7年ほど頑張ってくれていました。メモリーを増やしたり、クリーニングしたり、だましだまし使っていましたが、とうとう使えるレベルではなくなりました。たまたま、狙っていた機種がアマゾンプライムセールで3割引になったので迷わず購入しました。こちらも、超快適で生産性が段違いですね。

あとは、個人的になるのですが、家で使っている冷蔵庫が限界を迎えようとしています。霜取りも効かず、ドアの開閉も怪しい、こちらは10年以上使っているので、まあ、そろそろ買い替えどきかなとは思います。

今の電化製品は20年30年は使えませんね。修理もメーカーのサポートから外れると部品も廃棄されるので、ほぼ不可能、買い換えるしかありません。あえて、そうして買い替えに持って行かせているのでしょう。そうしないとメーカーが生きて行けませんからね。対象的に木工機械はすごい丈夫です。あれだけ毎日ハードに使っていて、40年以上なんの不都合もなく、現役バリバリで絶賛稼働中です。市場にも40年50年ものの木工機械が中古で沢山売り出されています。中古の機械もオーバーホールすれば、まだまだ使えます。鋳造製で重くて超頑丈でぶつけたところで凹みもしません。それ故に、木工機械メーカーはどんどん倒産してしまいました。そりゃあ一度購入したら何十年も買い替えしなくても済むので、全国に行き渡ってしまったら売れません。弊社で使っている木工機械も既に存在していないメーカーのものが大半です。頑丈で長持ちする非常に良いものを作ったのに、作り手の方が先に潰れてしまうというのは何とも皮肉な話で、考えさせられます。

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