こんにちは「卒塔婆屋さん」代表の谷治です。昨日は完全OFFで英気を養い、今日からまたがんがん行こうと思います

さて今日は名刺は必要かどうかについて、個人的見解をお話したいと思います。

新型コロナによって仕事上の慣習も様変わりしようとしています。印鑑の廃止やリモートワークの拡大など、変化に対応できない企業はこれから淘汰されて行くことでしょう。逆にピンチはチャンスと捉え、変革できた企業はより強く生き残って行くことでしょう。

そんな中で、名刺交換という慣例についても、見解を述べているビジネス系ユーチューバーもたくさんいます。ほとんどは名刺不要論です。私はこの意見に半分賛成、半分反対といったところです。

私も、まったく意味のない名刺交換は大嫌いです。ただ、名刺をコレクションして、名刺の枚数が価値観となっている人も見かけますが、そんなことしても意味がないと思います。名刺の枚数≠人脈ではありません。反面、営業ツールとしての名刺はまだまだ意味があると思います。

名刺交換は行った瞬間が勝負だと思っています。名刺交換して直ぐに相手が自分の名刺入れにしまったら負けだと考えています。良く社名と役職と名前だけの名刺をもらうことがあります。これではなにか頼みたい時に後から見返しても、誰だったっけとなります。特に社名に業種が入ってない場合は、何の会社かすら分かりません。名刺って何かあったらご連絡くださいっていう意味で配ってるのでは無いのでしょうか?この様な名刺を見ると不思議でなりません。一体何を目的に配っているのかと、私もそう言えばあの時、名刺交換した方にこの件は相談しようと、名刺管理サービスで検索してもどの名刺か探せないことが多いです。機会を逃してますよね。もったいないです。

名刺を配るのであれば、相手の記憶に残る、後からでもすぐに連絡を取れるべきだと思います。せめて、顔写真と業種は入れてほしいです。あと〇〇のことならお任せくださいなどと、時分が相手に対してどんな価値が提供できるのかを書いておくことも大事かと思います。

私自身、名刺にはこだわっています。時分でイラストレーターでデザインし、交換した際に勝負が出来るように工夫しています。サイトやSNSへ誘導するQRコードも記載しています。こうすると、交換した相手は直ぐにスマホでSNSやサイトを見ることが出来ます。デザインもカラーで、紙の質も少し良いものにしています。こういったこだわった名刺は、後から廃棄されてしまう可能性も低いはずです。高級ブランドやAppleの箱ってなんとなく取っておいてしまう人も多いと思います。同じ心理です。デザインさえ自分で行えば、印刷コストはラクスルなどのサービスを使って、一枚10円程度で済みます。展示会では500枚位配りますが、5,000円程度のコストで済みます。名刺から1%でも仕事につながれば、費用対効果は充分です。下の写真が現在の私の名刺です。この他にナンパターンか持ち歩いています。

名刺不要論を唱える方は多くがIT業界など比較的新しい業界の人が多いです。確かに名刺も必要ない業種もあると思います。若い人が多い業界ではその場でライン交換すれば済むかも知れません。ラインも会社用のビジネスアカウント作っておけば良い話です。ビジネスアカウントであれば相手が交換する心理的負担も少なくて済みます。しかし、私たちのような伝統産業ではまだまだ、こういうアナログな慣例が残っています。名刺交換という慣例はまだしばらくつづくでしょう、だからこそ、その中で出来る仕掛けを作ることが大切だと考えています。

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