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    創業明治十五年卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆製造販売「卒塔婆屋さん」本店

    • 東京多摩産 杉塔婆2尺5寸×2寸4分×9mm(50本入)
    • 1412-50

      東京多摩産 杉塔婆2尺5寸×2寸4分×9mm(50本入)

      11,550円 〜 16,500円(税込)

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      商品詳細

      【サイズ・等級】
      長さ2尺5寸(757)×幅2寸4分(73)×厚さ9

      【入数】
      50本入(231~330円/本)

      【材質】
      東京都多摩産 杉
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    関連キーワード

    東京多摩産杉塔婆への想い

    • SDGs7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
    • SDGs8働きがいも経済成長も
    • SDGs12つくる責任つかう責任
    • SDGs15陸の豊かさも守ろう

    卒塔婆に使われる材料入手ルートの変遷

    卒塔婆製造で全国シェア6割以上の東京都日の出町では、もともと地元の山で豊富に採れたもみの木を使い、卒塔婆を製造していました。地元の山のもみの木が採りつくされると今度は変わって、杉の木を植林しました。杉の木は色が濃いなどの理由により、卒塔婆の材料としては敬遠されたため、その後もみの木を求めて全国のあらゆる地域のもみの木を仕入れるようになりました。やがて、国内のもみの木も少なくなってくると、材料の仕入れは海外から行うようになり、現在では弊社も同業他社もほどんどが、中国、ヨーロッパ、カナダなど海外からの外材と呼ばれる材料で卒塔婆製造を行っています。

    地元の山にはこんなに杉の木があるのに

    東京都といっても、地元西多摩地域は非常に自然に恵まれ、山もあります。「卒塔婆屋さん」の工場は山に囲まれた谷間にあります。日々当たり前にこの山々に囲まれて仕事をしています。そんな状況で一つの疑問が湧いてきました。それは、これだけ周囲の山には杉の木があるのに、うちは何で外材を使っているのだろうか、なんで地元の木を使わないのだろうかというものです。それまでは会社において山の話題といえば、花粉が凄い、何処かでクマが出たなどあまり良いものではありませんでした。

    杉で卒塔婆を作ってみようと思ったきっかけ

    たまたま、別件で地元の製材業者の方と会う機会があり、もともとその業者でも外材をメインに扱っていました。しかし、周りに山がこれだけあるのに何で地元の木を使わないのだろかと思い、外材から多摩産材をメインに扱うようになったというお話を聴くことができました。私たちと同じ想いだったのです。
     杉を使った卒塔婆は同業他社でも既に取り組んでいる所もあります。その製材業者さんも塔婆用に加工した板を同業他社へ卸している実績もあり、多摩産材の認証も受けていることから、「卒塔婆屋さん」でも仕入れて地元多摩産の杉を使った卒塔婆を製造することを決意しました。

    杉塔婆を普及させるうえでのハードル

    杉塔婆をはじめたからと言って、ただ単にサイト上に品揃えしたところで簡単に売れるものではありません。杉は外材に比べ、色味が均一でなく、赤みや黒みを帯びているものも多く、卒塔婆=白いという既成概念が根強くあるためです。確かに、100%地元多摩産材で卒塔婆を製造していくことは究極の理想ではあります。しかし、商売としてやっている以上、理想だけではなく、現実に向き合いお客様が望んでいる商品を提供することが当たり前なのです。会社が立ち行かなくなれば、理想も何もそもそも普及させることなどできなくなってしまいます。
     杉塔婆普及にあたり、「卒塔婆屋さん」では丁寧に意図・経緯をお客様にお伝えし、共感して賛同していただけるよう、日々コツコツと情報を発信していきます。

    多摩産材とは(秋川木材協同組合HPより抜粋)

    東京都では、多摩産材認証協議会が定める制度により認証された木材を、多摩産材として認定しています。「多摩産材認証協議会」が、多摩地域で生育し、適正に管理された森林から生産された木材の産地を証明する制度です。平成18年4月からスタートし、当面は、森林所有者・素材生産業者・原木市場・製材業者を登録事業者としています。
    対象となる森林は以下の通りです。
    • 森林施業計画認定森林
    • 東京都が実施する花粉症発生源対策事業の対象森林
    • 東京都が実施する森林再生事業の対象森林
    • 市町村が実施する日照権等事業の対象森林
    • 公共工事の対象森林

    認証材とは(秋川木材協同組合HPより抜粋)

    対象となる森林から生産された木材で、生産から販売までの全ての流通工程で多摩産材認証登録事業者が扱う木材及び製材品をいいます。販売に際し、規定する証明書類とシールが添付された木材及 製材品です。

    多摩産材のメリット

    森林は私たちにさまざ様々な恵みを与えてくれます。私たちが生きるために必要な酸素を作り出し、二酸化炭素を吸収することで地球の温暖化防止にも役立ちます。精神面でも森林は安らぎを与えてくれます。
     そんな森林をまも守り次世代へと持続していくためには、間伐や伐採、植林など森林を適切に整備し手入れをしていかなくてはなりません。
    • 多摩産材を使用することで、そこで得て収益を森林の整備に還元することで、地域の環境を守るとうい循環型のシステムとして機能します。
    • 地元の木を地元の業者で製材するので輸送距離が格段に短くなり、輸送時の車輛のCO2排出量も最小化でき、環境を守ることにつながります。
    • 健全に管理された山は花粉も今ほど大量に飛散することもなくなります。花粉が飛散しにくい品種への切り替えも伐採後、新たに植林することで可能です。
    • 林業が活性化することで、林業従事者の就労条件が改善され人手不足、若者の担い手不足を解消する一助となります。

    「卒塔婆屋さん」の多摩産材杉塔婆は

    「卒塔婆屋さん」で使用する多摩産材は認証を受けた業者から100%仕入れをします。製品配送時の梱包には認証シールを貼らせていただきます。

    多摩産材認証シール 杉の特徴である色味や杢(斑点の様なもの)はありますが、超仕上げで表面はつるつるに加工していますので、高級な筆を傷めることなく、滑るような書き心地をお約束します。

    杉林大都会といわれる、東京でも3分の1の面積は森林であり、東京西部の多摩地域から生産される木材『多摩産材』であり東京の木です。「卒塔婆屋さん」の杉塔婆は多摩産材の認証を受けた材木店から100%仕入れをします。

    丸太競り市場

    杉丸太断面 多摩地域で伐採された木材は、多摩木材センターにて地域の製材業者によって購入されます。
    施業計画を経てマニュフェスト化し、多摩産材認証協議会にる管理のもと木材には認証書類が添付されます。
    認証登録をした林業家から多摩木材センター→製材工場→出荷先と認証書類を添付しながらトレーサビリティを担保しています。
    こちらのたまもくざいせ多摩木材センターは弊社の所在地と同じ日の出町大久野地区にあり、工場からも車で10分程度、製材業者さんも地元でこちらも車で10分程度の位置にあります。まさしく地場産で、地産地消です。

    丸太競り東京都では現在、花粉対策事業により、都が積極的に立木を買い付け、新たに植林をすることにより森林資源の循環化を促進し、花粉の少ない森づくりを推進しています。

    丸太搬出地元の製材業者が買い付けした杉の丸太は、工場へ搬出し製材します。

    丸太皮むき工場に搬送された丸太の樹皮を剥きます。

    ボイラー製材工場で発生する樹皮や木屑はすべてバイオマスボイラーにて熱源として利用しおり、産業廃棄物ゼロです。

    杉製材ツインバンドソーによる製材
    杉丸太製材2自動送材車式帯鋸盤。短尺から長尺物、直径1m級の大系木まで製材できる万能的な製材機です。

    材木乾燥
    製材した板材は、天然乾燥や人工乾燥にて乾燥し、出荷されます。乾燥機は製材会社保有3基、組合保有1基によって安定供給を可能にします。現在JAS造作材製材認定の申請を行っております。
     
    杉山板製材された材料が弊社工場に入荷します。この後、通常の卒塔婆と同じ工程を経て卒塔婆が完成します。

    杉塔婆 完成した卒塔婆です。見てわかる通り、色が分かれていたり、黒かったり、赤かったりします。これが、杉の個性です。
    しかし、見れば見る程味わい深く、凄く高級にも見えて来ます。従来の外材の卒塔婆に比べ3〜5割程度軽く、持ち運びも楽になります。
    表面は、超仕上げで磨き上げていますので、触ると金属の表面の様につるつるしています。艶もあります。高級な筆先を傷めることなく、すらすらと文字を書くこともできます。
     また、しよう使用済みの卒塔婆は弊社に送っていただければ、バイオマス燃料や敷材に加工、工場の薪ストーブの燃料など、最後まで木の命を無駄にしません。循環させます。

    杉植林認証木材は伐採前に必ず事業計画を立て届け出を行い、伐採後再植林を行い森林面積を減らすことのない循環型の森林づくりを行っています。

     
    東京多摩産 杉塔婆2尺5寸×2寸4分×9mm(50本入)のレビュー
    東京多摩産 杉塔婆2尺5寸×2寸4分×9mm(50本入)
     
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      卒塔婆一本一本に書道家が手書きをします。戒名や施主名などに一本一本対応できます。
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    • 「卒塔婆屋さん」のご利用方法

      ご利用方法

    • 卒塔婆の五輪加工

      卒塔婆の五輪加工

    • 卒塔婆表面の超仕上げ加工

      超仕上げ加工

    • 卒塔婆の面取り加工

      面取り加工

    • 卒塔婆へのスクリーン印刷

      スクリーン印刷

    • 卒塔婆印刷後の乾燥工程

      卒塔婆の印刷乾燥

    • 角塔婆の手鉋仕上げ

      角塔婆のかんながけ

    • 墓標の頭付け

      墓標頭つけ

    • 角塔婆への五輪加工

      角塔婆の五輪付け

    • 手押し鉋盤による材料の厚さ調整

      手押しかんな盤による厚さ調整

    • ギャングソーによる木材割き

      ギャングソーによる材料割り

    • 護摩札用水引叶結び

      護摩札水引叶結び

    • 「卒塔婆屋さん」代表 谷治大典
      はじめまして「卒塔婆屋さん」代表の谷治と申します。
      「卒塔婆屋さん」にお越しいただき誠にありがとうございます。
      お客様との奇跡的なご縁に感謝し、誠心誠意対応させていただきます。

      私の経歴

      私は、もともと日の出町とは縁もゆかりもなく、大学卒業後都内で普通のサラリーマン生活をしていました。
      実は、生まれも育ちも同じ東京都なのですが、日の出町を知りませんでした。
      日の出町の方ごめんなさい。
      結婚を期に、妻の実家に婿として入りました。
      たまたま、妻の実家が卒塔婆製造業を経営していました。

      はじめ、妻からは実家は会社経営をしていて、業種は木工業としか聞いておらず、初めて挨拶に行ったときに、卒塔婆を製造しているということを知りました。
      「ソトウバ??」が最初の感想でした。
      「お墓の裏に建っている、お経が書いてある板ね、あれってお寺で作っているんじゃないの?」
      世の中には知らないことがまだまだある、卒塔婆を作っている会社があるなんて!
      また、日の出町が卒塔婆の一大生産地であることにも驚きました。

      実は、この頃栄転の話も出ており、当時の上司からはかなり引き止められました。
      しかし、もともと好奇心が強かったのと、サラリーマンだと自分はこの会社ではこの辺りまでしか行けないだろうなとキャリアがある程度予測できてしまい、あまりワクワクしなかったので、退職を決意し、跡を継ぐことにしました。

      寿退社(笑)だったので、今でも当時の同僚とは年に1回は集まって飲み会をしています。

      以前の会社は、役職についていて、部下も10人以上いましたが、全く異業種に転職し、一番下っ端から再スタートを切りました。

      もちろん、右も左もわからない中、はじめの2年間は工場でひたすらいた板を削っては選別するということを繰り返していました。

      ひたすらなルーチンワークでも毎日が楽しかったんですよね。
      板にも個性があり、板の模様も全部違うし、同じ様に削っても、一回でツルツルになるお利口な板もあれば、2回3回と削らないとツルツルにならない板もある。
      ベテラン職人さんからも、いろいろと木の特性や刃物の調整など教わるうちに、卒塔婆づくりの世界に魅了されていきました。

      そんなこんなで、一通り作業を覚えたころ、そろそろ、継いでほしいという話が出てきて、10年くらいは修行期間と思っていたので、「はやっ!!!」と思いましたが、経営も面白そうという、ただの好奇心から経営者として新たなスタートをきることに。

      好奇心から経営者になってはみたものの、人生のプランになかったので、何をすればよいかも分からず、今まで上司だった人との関係が、社長と社員という立場になるわけで、困惑しました。
      更には、業界を取り巻く環境も厳しくなってきていました。

      卒塔婆業界の危機に直面

      この頃、卒塔婆業界は完全なる斜陽産業で、お寺の檀家離れや、核家族で伝統文化の衰退など、卒塔婆製造業界にとっては環境が悪化していました。

      弊社も、お客様の数は変わらなかったのですが、直近5年間はじわじわ出荷本数は右肩さがり、このじわじわとが一番良くないんですね。

      ゆでガエルってよくいわれるじゃないですか、じわじわと悪化しているとなかなか気が付かずに、気がついた時には遅いというやつです。

      私は、好奇心も強いくせに、ビビりな性格でもあるので、「ヤバいよヤバイよ」と毎日、気が気ではありませんでした。

      何かアクションを起こさなければといきなり、お寺に飛び込み営業をしてみました。
      1ヶ月ほど続けましたが、結果は1件も注文取れず。

      卒塔婆業界は、100年位お寺さんと取引しているところが多く、そこで、新たにというのは至難の業なので当然といえば当然の結果なんですけどね。

      ネット通販に参入

      そんなわけで、もうネットで販売するしかない!とまあ、決して前向きな理由ではなく、ネット通販という未知の世界に飛びこむ決心をしました。
      そのことを話すと、同業者や社員も「ネットで卒塔婆が売れるわけがない」「無理でしょ」という、当時としては当たり前の反応でした。
      私ですら「まあ無理だろうな」と思っていました。
      ダメもと、そんなにコストもかからないし、失敗しても数万円程度の損失だからとりあえずやってみるかと言うのが正直なところでした。

      「誰でもわ分かるネットショップの始め方」という本を買ってきて、無料のテンプレートを使ったサイトに10品目程度の商品を掲載し,卒塔婆通販「卒塔婆屋さん」させました。
      今から思うと、ただ作っただけのひどいショップでした(笑)

      最近、EC関連のメディアから取材を受けると「卒塔婆屋さん」という名前の由来について聞かれることが多いのですが、決まって「お客様にとって分かりやすい、覚えてもらいやすい名前にしました。」と答えていますが、実は当初は何にも考えず卒塔婆売っているから卒塔婆屋さんでいいやというのが正解ですね。

      今ではこれ以上分かりやすい名前はない「卒塔婆屋さん」という店名にしてよかったとほんとに思います。

      オープン後、初めてご注文をいただいたのは「卒塔婆屋さん」の存在を忘れかけていた2ヶ月後でした。
      その時は嬉しくて、家族や社員に「ネットで売れたぞー」って言ってまわりました。

      突然のライバル出現で窮地に!

      その後、2年位サイトはほぼ放置状態で、月多くて10件くらいのご注文数で落ち着いていました。
      そんな時に、同業他社が同じようなECサイトを開設したんですね。
      めちゃくちゃ作り込まれていて、洗練されていて買いやすいデザイン、品揃えも良いし、どれをとっても完敗でした。
      これには流石に、このままではまずいと慌てましたね。

      ここからは、得意の「今日から本気出す!」を発動、基本からECについて勉強し、片っ端からセミナーに参加したり、無料のダサいデザインテンプレートから有料のちょっといい感じのテンプレートに変え、最終的にはオリジナルデザインにするために、コードの書き方まで勉強しました。

      商品も一気に増やし、とにかく、思いついたサービスは全て詰め込みました。
      B型なので、いちどハマるとことんやるというところも良かったのかもしれません。

      来る日も来る日もサイトをいじりまくり、コードもある程度書けるようになりました。

      だんだんとお客様から認知されるサイトへと成長

      日々の改善も好走し、徐々にお客様も増えていき、月に100件以上のご注文をいただけるまでになりました。
      現在では、取引している寺院数は全国3,500件以上、仏具店などは200件以上の規模に成長しました。
      ライバルの存在って大きいですね。

      さらに、2019年にはカラミーショップ大賞にて全国4万店のなかで28位で地域賞受賞、翌2020年には7位で優秀賞受賞と、開設当時は夢にまでみたというか、夢にも思わなかったカラーミーショップ大賞授賞式にも呼ばれました。
      カラーミーショップ大賞とは「卒塔婆屋さん」が使っているカートシステムを使っているECサイトの中で、デザイン、売上成長率、一般投票、審査員による審査を経て選ばれる賞で、受賞まで至るのは全国4万店舗中40店舗程度と極めて狭き門なんです。

      現在と今後の展望

      現在は「卒塔婆屋さん」で運営で得た経験や知識をもとに、ECをこれから始めようとしている人への指導や開設はしたけど売上が上がらないという方への指導、ブログ、YoutubeでもECサイトにまつわる話をしています。

      ”人間万事塞翁が馬”もともとまったくの素人だった私が仕方なくはじめたECだったのに、今ではECにまつわる記事などの執筆も行ったり、コンサルタントみたいな仕事までさせていただいているのですから。

      最近では、お寺同士をつなぎ、情報交換の場とすべくオンラインサロン「寺ハウス」をFBグループにて開設しました。
      お寺さんは人から相談を受けることは多いのですが、お寺さんが相談できる環境ってあまりないんですね。
      それと、ご住職とお話をすると、「ほかのお寺はどうしているんだ?」とか聞かれることも多く、情報共有の場所、お寺の関係者が気軽に雑談ができる場所を提供したら、面白そうだなと思ったのがきっかけです。
      こちらは全然メンバーがふえてい増えていませんので、よろしけれよろしければ、皆様のご参加お待ちしております。
      お寺同士を繋ぐおオンラインサロン「寺ハウス」はこちら

      今後は、卒塔婆供養文化を若い世代に伝える活動や、自社だけではなく業界全体を盛り上げる活動をしていきたいですね。

      結びに

      「卒塔婆屋さん」では明治十五年以来、培われた匠の技と、現代のIT技術を駆使して、高品質な商品をお客様に必要な時に必要な分だけ、いち早くお届けし、お客様の倉庫代わりになりたいと考えております。

      商品をお届けしたら私たちの役割を終えるのではなく、お客様にとっては商品がお手元に届いてからが一番大切と考え、返品・交換・ご返金保証やより使いやすい梱包、ポイント制度、お寺の運営をサポートする各種サービスを展開し、何でも相談できるコンシェルジュを目指しております。

      どうぞ「卒塔婆屋さん」を末永くよろしくお願いいたします。
      卒塔婆通販「卒塔婆屋さん」
      代表 谷治 大典(やじ だいすけ)
    • 日の出町紹介
       

      弊社本社・工場のある日の出町は、東京都にありながら自然が豊かで、春には桜並木、夏にはバーベキュー、秋には紅葉狩り、冬にはクリスマスイルミネーションに近県より多くの人たちがやって来ます。
       もともと日の出の山々にはもみの木が自生しており、この木を使って卒塔婆を作り、江戸の寺院に納めていたことから、日の出町の卒塔婆製造におけるシェアは全国の6〜7割ほどとなっています。

      日の出町と卒塔婆

      「卒塔婆屋さん」本社工場所在地地図

      「卒塔婆屋さん」本社 (有限会社 谷治新太郎商店)
       〒190-0181 東京都 西多摩郡 日の出町 大久野 3318

    「卒塔婆屋さん」代表 谷治大典 はじめまして「卒塔婆屋さん」代表の谷治と申します。
    「卒塔婆屋さん」にお越しいただき誠にありがとうございます。
    お客様との奇跡的なご縁に感謝し、誠心誠意対応させていただきます。

    私の経歴

    私は、もともと日の出町とは縁もゆかりもなく、大学卒業後都内で普通のサラリーマン生活をしていました。
    実は、生まれも育ちも同じ東京都なのですが、日の出町を知りませんでした。
    日の出町の方ごめんなさい。
    結婚を期に、妻の実家に婿として入りました。
    たまたま、妻の実家が卒塔婆製造業を経営していました。

    はじめ、妻からは実家は会社経営をしていて、業種は木工業としか聞いておらず、初めて挨拶に行ったときに、卒塔婆を製造しているということを知りました。
    「ソトウバ??」が最初の感想でした。
    「お墓の裏に建っている、お経が書いてある板ね、あれってお寺で作っているんじゃないの?」
    世の中には知らないことがまだまだある、卒塔婆を作っている会社があるなんて!
    また、日の出町が卒塔婆の一大生産地であることにも驚きました。

    実は、この頃栄転の話も出ており、当時の上司からはかなり引き止められました。
    しかし、もともと好奇心が強かったのと、サラリーマンだと自分はこの会社ではこの辺りまでしか行けないだろうなとキャリアがある程度予測できてしまい、あまりワクワクしなかったので、退職を決意し、跡を継ぐことにしました。

    寿退社(笑)だったので、今でも当時の同僚とは年に1回は集まって飲み会をしています。

    以前の会社は、役職についていて、部下も10人以上いましたが、全く異業種に転職し、一番下っ端から再スタートを切りました。

    もちろん、右も左もわからない中、はじめの2年間は工場でひたすらいた板を削っては選別するということを繰り返していました。

    ひたすらなルーチンワークでも毎日が楽しかったんですよね。
    板にも個性があり、板の模様も全部違うし、同じ様に削っても、一回でツルツルになるお利口な板もあれば、2回3回と削らないとツルツルにならない板もある。
    ベテラン職人さんからも、いろいろと木の特性や刃物の調整など教わるうちに、卒塔婆づくりの世界に魅了されていきました。

    そんなこんなで、一通り作業を覚えたころ、そろそろ、継いでほしいという話が出てきて、10年くらいは修行期間と思っていたので、「はやっ!!!」と思いましたが、経営も面白そうという、ただの好奇心から経営者として新たなスタートをきることに。

    好奇心から経営者になってはみたものの、人生のプランになかったので、何をすればよいかも分からず、今まで上司だった人との関係が、社長と社員という立場になるわけで、困惑しました。
    更には、業界を取り巻く環境も厳しくなってきていました。

    卒塔婆業界の危機に直面

    この頃、卒塔婆業界は完全なる斜陽産業で、お寺の檀家離れや、核家族で伝統文化の衰退など、卒塔婆製造業界にとっては環境が悪化していました。

    弊社も、お客様の数は変わらなかったのですが、直近5年間はじわじわ出荷本数は右肩さがり、このじわじわとが一番良くないんですね。

    ゆでガエルってよくいわれるじゃないですか、じわじわと悪化しているとなかなか気が付かずに、気がついた時には遅いというやつです。

    私は、好奇心も強いくせに、ビビりな性格でもあるので、「ヤバいよヤバイよ」と毎日、気が気ではありませんでした。

    何かアクションを起こさなければといきなり、お寺に飛び込み営業をしてみました。
    1ヶ月ほど続けましたが、結果は1件も注文取れず。

    卒塔婆業界は、100年位お寺さんと取引しているところが多く、そこで、新たにというのは至難の業なので当然といえば当然の結果なんですけどね。

    ネット通販に参入

    そんなわけで、もうネットで販売するしかない!とまあ、決して前向きな理由ではなく、ネット通販という未知の世界に飛びこむ決心をしました。
    そのことを話すと、同業者や社員も「ネットで卒塔婆が売れるわけがない」「無理でしょ」という、当時としては当たり前の反応でした。
    私ですら「まあ無理だろうな」と思っていました。
    ダメもと、そんなにコストもかからないし、失敗しても数万円程度の損失だからとりあえずやってみるかと言うのが正直なところでした。

    「誰でもわ分かるネットショップの始め方」という本を買ってきて、無料のテンプレートを使ったサイトに10品目程度の商品を掲載し,卒塔婆通販「卒塔婆屋さん」させました。
    今から思うと、ただ作っただけのひどいショップでした(笑)

    最近、EC関連のメディアから取材を受けると「卒塔婆屋さん」という名前の由来について聞かれることが多いのですが、決まって「お客様にとって分かりやすい、覚えてもらいやすい名前にしました。」と答えていますが、実は当初は何にも考えず卒塔婆売っているから卒塔婆屋さんでいいやというのが正解ですね。

    今ではこれ以上分かりやすい名前はない「卒塔婆屋さん」という店名にしてよかったとほんとに思います。

    オープン後、初めてご注文をいただいたのは「卒塔婆屋さん」の存在を忘れかけていた2ヶ月後でした。
    その時は嬉しくて、家族や社員に「ネットで売れたぞー」って言ってまわりました。

    突然のライバル出現で窮地に!

    その後、2年位サイトはほぼ放置状態で、月多くて10件くらいのご注文数で落ち着いていました。
    そんな時に、同業他社が同じようなECサイトを開設したんですね。
    めちゃくちゃ作り込まれていて、洗練されていて買いやすいデザイン、品揃えも良いし、どれをとっても完敗でした。
    これには流石に、このままではまずいと慌てましたね。

    ここからは、得意の「今日から本気出す!」を発動、基本からECについて勉強し、片っ端からセミナーに参加したり、無料のダサいデザインテンプレートから有料のちょっといい感じのテンプレートに変え、最終的にはオリジナルデザインにするために、コードの書き方まで勉強しました。

    商品も一気に増やし、とにかく、思いついたサービスは全て詰め込みました。
    B型なので、いちどハマるとことんやるというところも良かったのかもしれません。

    来る日も来る日もサイトをいじりまくり、コードもある程度書けるようになりました。

    だんだんとお客様から認知されるサイトへと成長

    日々の改善も好走し、徐々にお客様も増えていき、月に100件以上のご注文をいただけるまでになりました。
    現在では、取引している寺院数は全国3,500件以上、仏具店などは200件以上の規模に成長しました。
    ライバルの存在って大きいですね。

    さらに、2019年にはカラミーショップ大賞にて全国4万店のなかで28位で地域賞受賞、翌2020年には7位で優秀賞受賞と、開設当時は夢にまでみたというか、夢にも思わなかったカラーミーショップ大賞授賞式にも呼ばれました。
    カラーミーショップ大賞とは「卒塔婆屋さん」が使っているカートシステムを使っているECサイトの中で、デザイン、売上成長率、一般投票、審査員による審査を経て選ばれる賞で、受賞まで至るのは全国4万店舗中40店舗程度と極めて狭き門なんです。

    現在と今後の展望

    現在は「卒塔婆屋さん」で運営で得た経験や知識をもとに、ECをこれから始めようとしている人への指導や開設はしたけど売上が上がらないという方への指導、ブログ、YoutubeでもECサイトにまつわる話をしています。

    ”人間万事塞翁が馬”もともとまったくの素人だった私が仕方なくはじめたECだったのに、今ではECにまつわる記事などの執筆も行ったり、コンサルタントみたいな仕事までさせていただいているのですから。

    最近では、お寺同士をつなぎ、情報交換の場とすべくオンラインサロン「寺ハウス」をFBグループにて開設しました。
    お寺さんは人から相談を受けることは多いのですが、お寺さんが相談できる環境ってあまりないんですね。
    それと、ご住職とお話をすると、「ほかのお寺はどうしているんだ?」とか聞かれることも多く、情報共有の場所、お寺の関係者が気軽に雑談ができる場所を提供したら、面白そうだなと思ったのがきっかけです。
    こちらは全然メンバーがふえてい増えていませんので、よろしけれよろしければ、皆様のご参加お待ちしております。
    お寺同士を繋ぐおオンラインサロン「寺ハウス」はこちら

    今後は、卒塔婆供養文化を若い世代に伝える活動や、自社だけではなく業界全体を盛り上げる活動をしていきたいですね。<

    結びに

    「卒塔婆屋さん」では明治十五年以来、培われた匠の技と、現代のIT技術を駆使して、高品質な商品をお客様に必要な時に必要な分だけ、いち早くお届けし、お客様の倉庫代わりになりたいと考えております。

    商品をお届けしたら私たちの役割を終えるのではなく、お客様にとっては商品がお手元に届いてからが一番大切と考え、返品・交換・ご返金保証やより使いやすい梱包、ポイント制度、お寺の運営をサポートする各種サービスを展開し、何でも相談できるコンシェルジュを目指しております。

    どうぞ「卒塔婆屋さん」を末永くよろしくお願いいたします。
    卒塔婆通販「卒塔婆屋さん」
    代表 谷治 大典(やじ だいすけ)
    日の出町紹介

    【日の出町紹介】

    弊社本社・工場のある日の出町は、東京都にありながら自然が豊かで、春には桜並木、夏にはバーベキュー、秋には紅葉狩り、冬にはクリスマスイルミネーションに近県より多くの人たちがやって来ます。
     もともと日の出の山々にはもみの木が自生しており、この木を使って卒塔婆を作り、江戸の寺院に納めていたことから、日の出町の卒塔婆製造におけるシェアは全国の6〜7割ほどとなっています。

    日の出町と卒塔婆

    「卒塔婆屋さん」本社工場所在地地図

    「卒塔婆屋さん」本社 (有限会社 谷治新太郎商店)
     〒190-0181 東京都 西多摩郡 日の出町 大久野 3318



     
      • 2021/08/31 【重要なお知らせ】決済方法のコンビニ前払いは終了いたしました。コンビニでのお支払いをご希望のお客様は、請求書後払いをお選びください。請求書到着後、コンビニでもお支払いいただけます。
      • 2021/06/30 【休業のお知らせ】通常休業日に加え令和3年7月22日(木)〜25(日)・8月7日(土)〜9日(月)・12日(木)〜16(月)は休業となります。
      • 2021/01/21 【重要なお知らせ】 大雪のため、富山県、石川県、福井県の三県に関しましては、配送業者の拠点が配達が出来ないため、一杯になっており、集荷も停止されました。復旧の目処も立っておりません。つきましては、三県への配達のお客様は復旧まで、出荷が出来ません。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。今後、状況が変わり次第ご案内いたします。
      • 2021/01/05 【お詫び】護摩札の価格ですが、プログラムミスにより、通常販売価格より低い価格で販売していました。販売価格を戻しました。過去の販売価格をご覧いただいておりましたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。販売分に関しましては、その時点での価格でのご請求となりますのでご安心ください。
      • 2020/10/20 カラーミーショップ大賞2020で全国4万店の中から上位10番目までのショップに与えられる、優秀賞を授賞しました!